「第13回佐川吉男音楽賞奨励賞」を受賞しました!

第13回佐川吉男音楽賞奨励賞は
東京オペレッタ劇場『伯爵令嬢マリツァ』に!



今年(2015年)の3月に東京・内幸町ホールで上演いたしました『伯爵令嬢マリツァ』が第13回佐川吉男音楽賞奨励賞を受賞いたしました。

http://music-kansai.net/award14.html

 これまで小劇場を中心に、限られた予算でもお客様に最高に楽しんでいただけるエンターテインメントをつくろうと努力してまいりましたが、たくさんのアーティスト、スタッフ、そしてなによりも劇場へこれまで足を運んで私たちを育てて下さったお客様のおかげで与えられた結果だと思います。

 設立当初よりのポリシーである、「その作品の持つ伝統的なスタイルを踏まえたうえで、同時に常に「現代的」であること」を意識しながら、さらなる発展を目指して活動を続けていきたいと思います。

 本当にありがとうございました。これからも東京オペレッタ劇場をよろしくお願いいたします。



【贈賞理由】

 東京はもとより、地方オペラや市民オペラの公演が肥大化している昨今、東京オペレッタ劇場は、小劇場での縮小した形態でオペレッタやオペラの興味深い上演を展開している。過度なお金を使い、不要な演出家のアイデアを珍重する現代に、音楽と演技がしっかりしていれば音楽劇は存分に楽しめるという確信に裏付けられた舞台は、痛快ですらある。

 オペレッタの創始者オッフェンバックが、パリのブーフ・パリジャンで展開した精神を受け継ぐその姿勢や良し。金銭面をはじめとした制約こそが、様々なアイデアの源泉であるということを東京オペレッタ劇場は思い出させてくれる。ベテラン小栗純一から、中堅の里中トヨコ、澤村翔子、高田正人、若手の富田沙緒里まで、適材適所の配役も含め、音楽監督の角 岳史の見識の良さが公演の大きな支柱になっているのであろう。

 芸術性と娯楽性の双方を見据えた魅力的な公演を、今後も期待したい。

(佐川吉男音楽賞実行委員会)


プロフィール

東京オペレッタ劇場

Author:東京オペレッタ劇場
楽しい音楽劇"オペレッタ"をオリジナルの日本語訳詞と台本で上演する東京オペレッタ劇場の公式ブログ!

【次回公演】

『天国と地獄』
2017年2月17日(金)~19日(日)

詳細は公式Webサイトで!

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