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『小鳥売り』全17公演すべて終了しました!

4週間にわたった文化庁巡回公演『小鳥売り』が、すべての日程を終了しました。

クラシック音楽の、とくにオペラやオペレッタなどがほぼ連続で17公演ということはほぼまれで、上演する側も貴重な4週間でした。

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わたしたちの届けた「手紙」は、こどもたちにしっかり届いたかな?
その手紙をすぐに開封するこどももいれば、何年も、何十年もたってから開封するこどももいると思います。

このシリーズが本当の意味で完結するのは、オペレッタを観てきいてくれたその全員に、手紙の中身が届くそのときです。

この作品とも、しばしのお別れ。
またこの舞台セットとともに、素敵な『小鳥売り』を上演するその日まで…。

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多くの人々に支えられて、ラストラン!


文化庁巡回公演『小鳥売り』ものこりわずかのステージとなりました。

東京を出た4週間前は汗ばむ日もありましたが、ずいぶん肌寒くなりました。
暗幕で遮光した体育館のなかは、下手をすると外気より寒い場合もあります。

ここまで大きく体調を崩すこともなく、チームはベストなパフォーマンスを続けてきましたが、それも文字通り裏で支えてくださっているたくさんのスタッフのおかげです。
そして、公演先で朝早くから搬入などのお手伝いをしてくださった学校の先生方、地域のみなさんのおかげです。

たいへんなお金もかかっている巡回公演ですが、それ以上に多くの人々のちからによって作られている幸せな公演だと毎日感じます。


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こどもから大人まで!


巡回公演は第三週目が無事に終了しました。

こどものための公演ではなく、大人のお客様と同じものを。
どこかの劇場でやるのとまったく同じ本物の舞台を。

そして、それは確実に伝わっていると思います。

英気を養って、いよいよ最後の週へ!!


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あなたの(体育館の)いろに染まります!


文化庁巡回公演『小鳥売り』は順調に公演を重ねています。

毎日違う体育館やホールでの公演となるため、その音響的な条件は極端に異なります。
ひとくちに体育館といっても、とてつもなく残響の長い体育館もありますし、逆にほとんど響きのない体育館の場合も。

オペレッタは日本語の歌詞と日本語のセリフで演じられるので、歌手の声が聞こえても、歌詞がはっきり聞こえなければ意味がありません。
歌手のみなさんも毎日苦労しながら歌い方、いい方を変えていますが、舞台の下の楽器演奏者のみなさんもカメレオンのように演奏法を変化させています。
歌とのバランスを取りながら音量を細かく変えていくことはもちろんですが、音の長さを極端に変えたり、弾き方を工夫したりと、その会場にぴったりな、歌がよく聞こえるような演奏をするために細心の努力を続けます。

どれだけ、引き出しを持っているのか、どれだけ引き出しを増やせるのか。
学校での公演ツアーは毎日が新鮮です!

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ツアー後半がスタート!


文化庁巡回公演『小鳥売り』は2日間のおやすみを挟んで、後半がはじまりました。
毎日本番があるというペースがいったん中断されるわけですが、それでもかわりないクオリティを維持するために、出演者もそれぞれ周到に準備をしてのぞみました。

週明け最初の奈良県の宇陀市立榛原小学校の公演は、児童のみなさんと一体になって素晴らしい公演になりました。
そして、終演時には児童のみなさんからサプライズの大きな横断幕が!
ありがとうございました!

このあと、奈良県、和歌山県と今週の公演は続きます。

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(写真掲載にあたっては実施校、保護者の許可をいただいています)
プロフィール

東京オペレッタ劇場

Author:東京オペレッタ劇場
楽しい音楽劇"オペレッタ"をオリジナルの日本語訳詞と台本で上演する東京オペレッタ劇場の公式ブログ!

【次回公演】

『こうもり』
2018年2月
内幸町ホール

詳細は公式Webサイトで!

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